雑記22

サイクリングしてると、よく、ほかのサイクリストとすれ違います。若い人は少なくて、年配の方が多い印象です。

そういう方が、高そうなロードバイクに乗っているのを見かけると、なんかモヤモヤします。

金と時間があるんだなぁ…
サイクリングは、そういう人にピッタリの暇つぶしだなぁ…


サイクリングのしょーもなさを、突きつけられた感じがして、ソワソワします。

ところが、私もサイクリングするようになって10年たち、気づいたら結構な年齢になりました。そうすると、体があちこち、具合悪くなってくるんですね。一昨年は股関節、今年は首が痛くなりました。体は痛いし、疲れやすいし、以前ほど速くないし、回復もしない。そうやって体って、だんだんガタガタになってくるんですね。

なので、このごろは見方がかわって、年配の方のロングライドを見かけると、

この人も、体があちこち痛いだろうになぁ…
なのに、ロングライドがやめられないんだなぁ…


って思うようになりました。

サイクリングは楽しいし、好きな気持ちもわかります。でも、ガタガタの体で、長い距離をひた走るとなると、好きでは済まない理由がありそうです。

自分が自分でなくなってしまうから…?

体が痛くて、
以前より速く走れなくて、
なんの生産性もないから、
誰からも褒められず、
かといって、それを気にするでもなく、
自由時間はたくさんあるけど、
人生の残り時間は少なくて、
それでも、黙々と。。。

なんか、少し憧れます。

(おしまい)

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