
サイクリングするようになって、性格が変わった気がします。
自由気ままで、好奇心旺盛になった感じがします。もともとそういう性格だったのですが、それが一層、つよまった感じです。
自転車は、いろんなところへ気軽に行けるので、そういうふうに性格が変わっていくのは、ある意味当然かもですが、もともとの性格とあいまって、なんかもう、手が付けられないというか、社会不適合人間みたいになっちゃってる気がします。こんな自由でいいのかな、みたいな。
あと、意外なのが、なんか、素直になった気がします。仲良くなりたい人には、「こんどメシ行こうよ」って自然に言うようになりました。普通のことかもしれませんが、私はそういうの、いままで出来なかったんですよね。自分にとっては、とても大きな変化です。
自転車の効用って、肉体的なもの以外にも、内面的にも、結構あるんだなぁ、ってのを実感してます。同じように、
・車
・電車
・徒歩
も、内面へ影響してるんでしょうね。
ロングライドしてると、ふと、じゃぁ、馬で移動していた人達は? 船で移動していた人達は?なんて想像したりします。モンゴルの騎馬民族や、アメリカインディアンや、ヴァイキングが偉大だったのは、そういうことなのかなぁ、なんて想像したりします。
人生とは何か?
ブラックフット族
夜に点滅するホタルの光だ。
バッファローが冬に吐く息だ。
草原を走り、
夕暮れとともに自ら消える小さな影だ。
偉大な民族には、偉大な乗り物があった。
言い過ぎかな。でも、そんな気がしますね。
(おしまい)