
サイクリングでも、ランナーズハイって、なるみたいですね。SNSでも、ときどき話題になってます。
高めの負荷で漕ぎ続けるとなるみたいですね。私はゆるポタ勢で、口笛ふけるくらいの心拍で走ってるので、そういうの、なったことないです。なので、うらやましいなぁ。ランナーズハイの感じを、体験してみたいです。
あ、でも、それに近い経験はしたことがあるような…

とある休日、前日なぜか寝付けなくて、そのまま睡眠無しでロングライドにでかけたことがありました。
河川敷CRを遡上しました。どこまでも行ける気がして、いつもの折り返し地点を、そのまま通り過ぎて進みました。おそらく、このときすでにもう、普通の調子じゃなかったんだと思います。
途中、木がポツンと一本で植わってるのを見かけました。

あの木は、どうして一本だけなんだろう?
そのことが、グルグルと、頭から離れませんでした。どうして…、どうして…。そして、木々が密集してるのを見て、ようやく安心しました。
夕方になって、日が傾いてきました。西日の木漏れ日が、キラキラと眼に直射しました。「あ!」 その瞬間、すべて分かりました。キラキラ明滅する光は、モールス信号化された暗号メッセージでした。そうか、世界の「向こう側」か!! そうだったのか!! この世界には「意図」がある!! ユピピピピピ!! ピポポピポピピポ!!
しばらくして、我に返りました。帰宅して、晩御飯を食べて寝ました(カレーでした)。
(おしまい)