
いやぁ~、毎日暑いですね。
これも地球温暖化のせいなんでしょうか。でも、サイクリングは暑い方が気持ちよかったりするので、そんなに悪くないですね。夏がもっと暑くて長ければなぁ、なんて思うくらいです。
もっと暑くなると、食料品が更に値上がりするんでしょうか。近所のスーパは卵が1パック99円だったのが、いまじゃ237円です。これ以上の値上げは勘弁ですが、まぁ、気持ちよくサイクリング出来ればそんなに文句は無いかなぁ。
と、まるで他人事なのは、趣味がサイクリングで、普段の移動もチャリがメインなので、私が排出するCO2はかなり少ないはずで、地球温暖化は、正直、自分のせいじゃないって思ってるフシがあるからですね。
サイクリングしてると、街なかを一人で自家用車で移動してる人をたくさんみかけます。地球温暖化はあなたがたで何とかしてって思っちゃいます。
中心市街地なんて自転車移動で十分なのに、自家用車がこんなに走ってるのが、おかしいんだよなぁ。まぁ、街レベルでCO2削減できても、地球レベルの温暖化にどれくらい効くのかよくわかりませんが、それでも最善をつくすのが国や自治体の役目でしょって思っちゃいます。
そういえば、国や自治体で働くようなオフィスワーカーって、みなさん、夏でもパリッと、襟付シャツ・長ズボン・革(っぽい)靴なのはどうしてなんだろう。暑くないんだろうか。夏なんか、Tシャツ短パンでいいのにね。それで仕事のクオリティが、上がることはあっても下がることはありませんから、夏は楽で涼しい格好がおすすめですよ。我々サイクリストを見習ってください。
仕事服でいえば、現場の職人さんは、みなさん空調服を着てるけど、あれは気の毒だ。あの空調服は、本来、世の中に存在してはいけないものって感じがする。人間に、なんでそこまでさせるの。てか、空調服を着た職人が建てたオフィスビルで、オフィスワーカーがエアコンを効かせながら働くという、この図式、グロテスクすぎないか。
エコロジーの話をするときに、省エネとかCO2の話になってしまうと、急に興味がなくなってしまう。「自家用車で人間一人が1km移動すると、127gのCO2が排出されます」なんて話をされても、さっぱり頭に入らない。なんでだろう。
サイクリストのライフスタイルは、もともと省エネ傾向で、CO2排出量が少ないので、自分事として引き受けられないせいだろうか。それとも、日頃のロングライドで脳細胞が減少してるせいだろうか。
省エネとかCO2削減とかは、やはり、国や自治体、それからCO2を排出してる当事者の人達で議論していただくのが良いと思います。我々サイクリストは、自分事として、それらを受け止められませんし、もとからの世捨て人体質のせいで社会問題が苦手です。サイクリストは、サイクリストの感性でエコロジーに向き合えばいいと思います。
サイクリングしてると、ごくまれに、頭の中がスッカラカンになって、大きな世界のなかに自分が再配置されたみたいに感じるときがあります。世界は大きな一つの存在で、自分はその一部で、自分と世界がダイレクトにつながったような、そんな感覚です。
そういう感覚のなかに、「自然」「世界」「自由」「永遠」といった言葉の原型が眠っています。それらの言葉の意味を、抽象概念ではなく、肌感覚でもっているのがサイクリストって気がします。エコロジーって、CO2のグラム数よりも、こういった肌感覚のほうが大事なんじゃないかなぁ。ちょっとカッコつけすぎかもですけど。
(おしまい)



