信号待ちの暇つぶし方法

赤信号って退屈な時間ですよね。サイクリングの疾走感が一気に喪失してテンションが下がって、ちょっとイライラしたりします。夏場は汗が急にドバドバ吹き出て不快ですし。たった1~2分の短い時間ですけど、チャリダーにとっての悩みのタネと言えましょう。今回はその暇つぶし方法の紹介です。例によっての視点ですので、偏った内容になってますが、でも、皆さんも大体こんな感じですよね??

ドリンクを飲む

まずはこれでしょうね。夏場は特に脱水症状が怖いので、赤信号で止まる間にササッと水分補給を済ませます。ときどき、さあ飲むぞってタイミングで信号が青になっちゃうのもアルアルです。切り替えていきましょう。

ストレッチ

赤信号はリラックスタイムでもあるのですよね。短い間ですので、当然自転車にまたがったまま、上半身だけストレッチするだけですけど、これがけっこう気持ち良いのですよね。サイクリングって、上半身ほとんど使いませんから、凝り固まってるんでしょうね。

過剰なストレッチ

たしかにストレッチは気持ち良いのですけど、信号待ち時間で行うのは上半身だけに留めておきましょう。サドルを利用した下半身ストレッチなどは、出発前に済ませるか、歩道に退避して行いましょう。

素振り

私ごとで恐縮ですが、週1位でバドミントンもやってまして、ときどきそれの素振りをしたりします。スマッシュが遅いので、たぶんフォームが悪いのだと思うのですよね。なのでそれを直すべく、赤信号の合間に「こんな感じかなぁ」と素振りしたりします。もちろんサイクリング中はラケットは持ってませんので、エア素振りですが、きちんと左手も添えます。かなり謎の動きですので、信号待ちのドライバーさんからは「なにごと!?」「きもっ」「近よらんとこ…」って思われてるかもしれませんね。アハハハ(汗)

スマホチェック

これは本当にオススメしません。運転しながらのスマホ操作は道交法違反なので論外ですけど、信号待ち時のスマホ操作も危ないです。スマホの画面を見てると時間の感覚が狂うのですよね。アッという間に青信号になって、周囲の状況を把握しないまま漕ぎ出すハメになります。焦りますね。でも、誘惑に負けてときどき見たくなります。天気予報とか、地図とか、Twitterとか。そんなときは、歩道に退避してゆっくり見るのが良いですね。



以上です!(おしまい)

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