
この動画👇おもしろいですね。ネットでもときどき話題になってます。
Here’s one of the most important moments of the Tour: drinking raids. They enter a cafe, shoving everyone aside. It isn’t quite looting, but they demand and take anything: red wine, champagne, beer. Even water, if there’s nothing better. Actually, they really should be drinking water. Then they’re off, usually without paying. After the Tour de France, the director of the tour receives a number of bills. Sometimes they lose two ore three minutes and have to chase the pack for the next 10 miles. But there’s a good excuse. On a hot day on the Tour de France, a racer can lose up to eight pounds and up to a gallon of sweat. So you have to drink and drink. Either drink or get soaked.
ツール・ド・フランスにおいて最も重要な場面の一つ、それが「ドリンク・レイド」です。選手たちはカフェに押し入り、周囲の人々をかき分けて進みます。略奪とまではいきませんが、赤ワイン、シャンパン、ビールなど、目につくものを何でも要求し、手に入れていきます。もっと良いものがなければ、水でさえも。彼らは本来、水を飲むべきなのですが。そして、たいていは代金を支払わずに立ち去ります。ツール終了後、大会ディレクターのもとには数多くの請求書が届くことになります。時には、この行為のせいで2、3分の遅れが生じ、その後10マイル(約16キロ)にわたって集団を追いかけなければならなくなることもあります。しかし、それにはもっともな理由があります。ツール・ド・フランスの暑い日には、選手は体重を最大で8ポンド(約3.6キロ)も減らし、1ガロン(約3.8リットル)もの汗をかくことがあるからです。ですから、とにかく飲み続けなければなりません。飲むか、浴びるか、というわけです。
ツール・ド・フランスって、昔は、こういう感じだったんですね。おもしろいなぁ。『もっと良いものがなければ、水でさえも』で、笑っちゃいました。ビール飲みながら走るのは、さぞ元気がでたでしょうね😂
私はサイクリングはエンジョイ勢ですので、自転車競技のことは、正直、良くわかりません。ただ、この動画を見て、なんとなく、ツール・ド・フランスの人気が、少し理解できた気がしました。競技としての側面だけじゃなく、お祭りとしての側面もあったんですね。
過去にさかのぼるほど、そういう側面が強かったみたいですね。ちなみに、第一回ツール・ド・フランスは、
- 1903年開催
- 第1ステージは467km
※現代ツールはせいぜい200km - 全行程2,428km
- 参加選手数は60選手
内完走を果たしたのは21選手 - 優勝は、モリス・ガラン
モリス・ガランは第二回ツールでも総合一位だったが、走破途中に列車を利用していたことが発覚したため、失格になった。
破茶滅茶だぁ! いやぁ、相当もりあがったでしょうね。
冒頭の動画は、1962年、第49回のツールだそうですが、そういうお祭り的な側面が残りつつも、徐々に競技としての側面が強まっていった過渡期だったんでしょうね。

Loved it when sports were like this. Don’t get me wrong, the things we can do right now are absolutely impressive and way out of the scope of what you could do back then. But there is a sense of homeliness, when things used to be like this. Things, like sports, felt less mechanical, less optimized, and more fun (albeit maybe more dangerous). It’s a beautiful thing!
スポーツがこんな風だった頃が大好きだった。誤解しないでほしいが、今のスポーツは確かに素晴らしいし、昔とは比べ物にならないほど進化している。でも、昔はこうだったという懐かしさがある。スポーツも、今ほど機械的ではなく、最適化されておらず、もっと楽しかった(もっとも、今より危険だったかもしれないが)。本当に素晴らしいことだ!
YouTubeコメント欄の、この人の意見にとても共感しました。
(おしまい)